Javaしかできないから将来が不安・・・
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
こんにちは、ひこじるしです。
- 会社員としてSE歴20年以上
- 現在はフリーランス
この記事を読むことで、Javaは他の言語に比べ給料も高く、将来性があることがわかりますよ!
記事前半では「Javaがやめとけと言われる理由」、後半は「Javaの需要と年収の高さ」を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
※本ページはプロモーションが含まれています。
Javaはやめとけと言われる理由
1. 学習時間コストが高い
2. 若い時の年収が安い
3. 客先常駐で働くことが多い
1:学習時間コストが高い
Javaは主にWebシステムで使われています。
Webシステムを開発には、Java以外にも下記知識やスキルが必要です。
1. java
2. HTML(※CSS, Javascriptも含む)
3. SQL
4. Webシステムの知識(HTTPの仕組み、POST、GETなど)
2:若い時の年収が安い
20代のJavaエンジニアの年収は、21言語中17位。
・20代言語別の年収1位「R言語」:476万円
・20代言語別の年収17位「Java」:380万円
Javaは学習コストが高いうえに、若い時の年収は低いのです。
ちなみにJavaは年齢とともに年収は上がり、50代になると21言語中、2位になります!(※後で詳しく解説)
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3:客先常駐で働くことが多い
Javaは企業の基幹システムなどで多く利用されています。
内部情報を扱うため、情報漏えいのリスクを考慮すると、どうしても「お客様先」もしくは「元請け会社」での作業となるのでしょう。
Javaはやめなくて大丈夫!需要・年収ともに高い!
Javaはデメリットだけではありません。
素晴らしいメリットがあります!
1. 年齢とともに年収が上がる
2. 需要が高い(案件数1位)
3. 今後も使われる言語
メリット1:年齢とともに年収が上がる
下記は言語別の年収推移です。
Javaは年齢とともに年収が上がり、言語別の年収順位は40代で5位、50代では2位になります!
ひょっとして、転職できるか不安、今の会社をやめたら仕事は無い・・・なんて思ってませんか?
自分を過小評価しがちな人こそ、転職相談に踏み出すべきです。
リアルな自分の評価を突きつけられるの怖いことですが、それを避けていては自分に誇りを持てません。
ボロクソな評価を受けたとしても、そこからなんとかしようとする心意気が大切なのであり、自分の美学でもあるのです。
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おすすめ理由2:需要が高い(案件数1位)
下記はレバテックフリーランスでの、案件数ランキングです。(2022年5月)
Javaはダントツで1位です!
順位 | 言語 | 案件数 |
1 | Java | 8,029 |
2 | JavaScript | 5,705 |
3 | PHP | 5,094 |
4 | SQL | 2,660 |
5 | C# | 2,421 |
6 | Python | 2,361 |
おすすめ理由3:今後もJavaは使われる!
需要が高いJavaは、下記メリットもあります。
- 1:導入実績が多さが、信頼感!
- 2:エンジニアが多いため、人を集めやすい!
新規開発時の言語選びにおいて、この2つが重要なポイントであるため、今後もJavaは使われます!
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まとめ
「Javaはやめとけ」と言う人はいるでしょう。
そんな人からすると、10年以上Javaしかやってない私は、ダメ人間でしょうね・・・。
好きなことを仕事にするのが、一番です!
「つまんないなー」って思いながら仕事するのは、もったいない。
他人の意見は関係ありません。好きなことを仕事にしましょう!
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