開発経験が無いSEのキャリアプランを知りたい!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
こんにちは、ひこじるしです。
- SE歴20年以上
- 現在はフリーランス
プログラミングができなくても、システムエンジニア(SE)として優秀な方はいます。
ただ、開発経験が無いことで、リスクがあるのも事実。
記事前半では「リスク3つ」、後半は「プログラミングしないSEのキャリアプラン」を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
※本ページはプロモーションが含まれています。
プログラミングを経験していないSEのリスク3つ
さっそく解説していきます。
1:下流工程で発覚する設計の甘さ
設計時の考慮不足のため、非効率なプログラムを作らざる負えないことは、下流工程で発覚します。
発覚時に設計を見直しますが、修正による影響が大きいと、直さないこともあるでしょう。
2:開発やテストの工数が見積もれない
処理や機能ごとに、おおよその工数が見積もれないため、開発やテスト段階で、工数のかかる設計をしてしまう。
3:開発経験の無さがコンプレックスとなる
開発を経験したいのに、できなかった人もいるでしょう。
「SEなのに開発経験が無い」ことがコンプレックスとなり、ストレスの原因になります。
【プログラミングしないSE】「しない」と「できない」は違う!
上流工程だけを担当するシステムエンジニア(SE)は、プログラミングをしませんね。
ただ、「しない」と「できない」は違います。
開発経験がないと、プログラミングを意識した設計ができません。
非効率な処理を設計してしまうのは、そのいい例です。
【プログラミングしないSE】キャリアプランは2択!
結論から言うと、開発経験を「したい派」か「したくない派」のどちらかです。
まずは「開発経験したい派」から解説します。
1:【開発経験したい派】プログラミングできる会社へ転職
開発経験の無さがコンプレックスの方は、こちらを選ぶべきです!
なぜなら、コンプレックスに感じるほどに、プログラミングにこだわってるからです。
転職できたなら、コンプレックスであった負の力が、プログラミングを学ぶ原動力に変わります!
ぜひ、プログラミングできる会社を見つけてください!
★おすすめ転職サイト
・ doda : 1人での転職活動に不安を感じるという方におすすめ。
プログラミングを勉強してから転職したいなら
プログラミングスクールを利用するのもアリですよ!
おすすめは、TechAcademy(テックアカデミー)の2コース。
- 案件数が1番多い言語!
- 企業や官庁などの大規模な業務システムに多く使用される。
- 働き方は客先常駐が多いため、リモートワークしたい方にはおすすめしない。
- サーバーサイド言語として、Javaの次に仕事の案件数が多い言語。
- Javaに比べると、難易度は低いため、未経験でもマスターしやすい。
- リモートワークの案件も多い。
自分を勉強に追い込むのもアリですよ!
他にいろいろなコースがあるので、まずは無料相談してみてくださいね。
» TechAcademy(テックアカデミー)の無料相談はこちら
※今なら無料相談でAmazonギフト券500円分もらえる!
2:【開発経験したくない派】大手SIerへの転職
大手SIerは、システム開発における「元請け」となるため、開発は下請けが担当します。
SEというよりは、プロジェクトマネージャー(PM)のような立場。
仕事内容としては、お客様との交渉、下請け企業の取りまとめ、進捗管理など、プロジェクト全体の管理がメインとなるでしょう。
★おすすめ転職サイト
・ doda : 1人での転職活動に不安を感じるという方におすすめ。
まとめ
開発経験を「したい派」か「したくない派」、どちらでもよいのです。
ワクワクを感じたほうが、あなたの正解!
よかったら、おすすめの転職エージェントを参考にしてくださいね。
★おすすめ転職サイト
・ doda : 1人での転職活動に不安を感じるという方におすすめ。